古典と小沢征爾さん

NHKあさイチのゲストに小沢征爾さんが出演されていて(2015年2月)、おお、生出演でトークって激レア!?と見ておりましたところ、1970年代から使い続けている楽譜を見せながらのお話しで、長い時を経て作り上げられたクラシック(古典)音楽の「楽譜にはゆるぎがない」。作曲家の意図は全て楽譜に、正確に的確に、一音一音の情報が全て書かれている。というような内容を話されていて(脳内意訳しています)

は!Σ(◎o◎)

鍼灸の古典と似ているのでは!と勝手に結び付けていました。はい、勝手に…(^_^;)

ピアノを習っていた事もあり、楽譜を読み取り、作曲家の意図を汲んでどう演奏し表現するか、は、えーと、そうですね、できていたかどうかは不明…。

小沢征爾さんは、5年前に病気をされるまでは、毎日、早朝から数時間かけて楽譜を向き合って勉強されていたそうです。

コレは鍼灸の古典本 2015/03/18

はうー。世界のオザワ、さすがです。

旧blog・2015/03/18 より一部改定